“わたし一人では、アイドルになれないんだって。”というキャッチが幾重にも深く刺さる問題作
タレント声優のくそえっぐい配役や台詞一言での行動原理とか色々と頼りなげな脚本、ソレ自体がカリスマになる東ゆうの人格破綻振りに、最初“やべぇこの映画危険過ぎる”と魂の警告ランプがぐるぐる😵…してたが、後半でトップガンマーヴェリックばりの猛烈な急上昇で傑作に向けて全回収❗
風変わりだけど凄くいいコト言ってる青春アニメに着地する😭
TLだと何か賛否両論…つか否が多い希ガスな転結だが、私的にとても必然的で大好きな作劇。多分原作の高山一実サンが“アイドルのその先”としての気付きと成長を封じ込めたものだと感じる
夢を終着点としてしまう夢追い人は多いが、行き先の違う優しく光る恒星が、本当の道を指し示し、その先へと輝き合う物語
東ゆうの舌打ちを聴く度、トップアイドルが吐露した生々しく、そしていっぱい広がった愛に満ちる星空を想い出すのだろう
5/23 再鑑賞(於:T-Joy横浜) 評価+0.2ほど(´∀`∩)↑age↑
なるほどリピート向きなの理解😊文芸小説である心理劇の底が随分と根深い
これを90分に凝縮するのヤバぃ
大好きな重い遣り取りがあるのだがソレを人気歌曲を聴くようにある意味お手軽に観れるのはズルいと想う
“脳🧠を灼かれる”ってこう云うコトだwww