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ため息に乾杯のGENOKENのレビュー・感想・評価

ため息に乾杯(2024年製作の映画)
3.3
名高い作家である富もある、夫の突然の事故死。喪失から立ち直ろうとする主人公を描きつつ、彼を支える2人の親友がパリで、それぞれ抱える根源的な問題に向き合う。シリアスな友情ドラマに、センチメンタルなロマンスが加わり、クスッと笑わせてくれるが、もっと主人公のパーソナルな部分をさらけ出して欲しかった。
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