諒

戦慄の七日間の諒のネタバレレビュー・内容・結末

戦慄の七日間(1950年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

教授と同じ葛藤を持つ科学者は、多そうだと感じた。
純粋に科学に身を捧げ開発したものが、多くの人の命を奪う事に使われるのは苦しいだろう。
教授の命を張った行為だけれど、世界は変わらず。
人もまた変わらず。
命だけが散る。
悲しい話だった。
諒