森田和敬

戦慄の七日間の森田和敬のレビュー・感想・評価

戦慄の七日間(1950年製作の映画)
5.0
ドライヤーもフリッツ・ラングも
そして今回のボールディングも
昔の監督ってのはタイムマシンを持っていたのかってくらい現代的な演出とシナリオ

コレも昔の監督の共通点だけど
語るべきを語り撮るべきを撮ってるから自然とテンポが良くなる
だからこの映画もごツッコミは多いけど
忘れてグッと見入ってた

余計な事や邪魔をしない奴が居ないのも良い
昔の映画には必ず居たからね
やっぱり女優の婆ちゃんが最高だね
ラストも持って行っちゃうし
森田和敬

森田和敬