三次元からきたブロンディ

戦慄の七日間の三次元からきたブロンディのレビュー・感想・評価

戦慄の七日間(1950年製作の映画)
3.6
『戦慄の七日間』
一人の学者が鞄に小型核爆弾を入れて失踪し、そして首相に核兵器を中止させないとこれをロンドンで爆発させる、と脅迫し、そして警官隊がその彼を追跡する。戦後の話でありながら核兵器を題材にし戦争の暗い過去を描いている。地味であると同時によく出来ている作品だ。