ロンドン強制疎開させて、スケールどデカいかくれんぼ。
演技力というか、目線の演出がすごい。
キビキビとした作り。
けどこの落ちにはへーコーしました。
ワンちゃん抱えたおばさん女優、笑いかたニワト…
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教授と同じ葛藤を持つ科学者は、多そうだと感じた。
純粋に科学に身を捧げ開発したものが、多くの人の命を奪う事に使われるのは苦しいだろう。
教授の命を張った行為だけれど、世界は変わらず。
人もまた変わら…
・核兵器をもつ個人と国家との対決という点で、『太陽を盗んだ男』の元ネタなのだろうかと思った。
・一般の人々の間で、しきりに第二次大戦ではどうだったかといった会話が交わされるのは、『ゴジラ』を彷彿とさ…
原子爆弾の専門家である教授がイギリス首相に「新兵器の開発を中止しなければロンドンをふっとばす」と手紙を出し、ロンドン市民を人質にして英国政府を脅す、というストーリー。
作品中でロンドン市民が疎…
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ある日、ロンドンの首相邸に、一通の手紙が舞い込んだ。送り主は、国立科学研究所勤務の核兵器研究者ウィリントン教授。手紙には、「イギリス政府が核兵器の製造を中止しなければ、新開発の爆弾を一週間後にロンド…
>>続きを読む"博士にとって"戦慄の七日間
1番の被害者である代わりに、
終結を知らせるサイレンを独り占めする淑女の画、いい
この時代の大捜索って、
絶対一個変なカットかますよなあ笑
今回で言うと
床屋で紳士…
核兵器を巡るポリティカル・サスペンスの元祖?
人類初の核兵器投下の5年後に、
もうこういうのが公開されてるのがアグレッシヴだぜ。
マッドサイエンティストの間違った価値観によって、
人類が危機に晒さ…
悩める科学者が平和のために暴走した話。
ロンドンの首相邸に、国立科学研究所勤務の核兵器研究者ウィリントン教授(バリー・ジョ-ンズ)から手紙が届いた。
“もしイギリス政府が核兵器の製造を中止しなけれ…
ドキュメンタリー・タッチでタイトル通り「戦慄の七日間」が描かれた極上のサスペンス映画✨
刻々と迫るロンドンの破滅期限をリアルな映像として表現するためか、有名俳優は起用せず、一般市民(と思われる)も…
疎開
核兵器研究者ウィリンドン教授から英首相宛に一通の手紙が送られてくる
そこには、核兵器の開発を中止しなければ、新開発の爆弾を1週間後に爆発させると書いてあり……
ジョン・ボールティング監督が…