このレビューはネタバレを含みます
戦争映画の割にはドロドロせずあっさりしてた。
コメディ色が強いながらもこれと並行して国籍、人種を超えた友情、戦争の惨劇もバランスよく配分されてた。
自分の理解が悪いのが原因だが途中から難民たちがどこ…
デビッド・O・ラッセル作品観返し。
アメリカの正義感がよく描かれてる。イライラモヤモヤする。
ジョージ・クルーニーがマーク・ウォールバーグ手当てしてる時、あぁ、ロス先生〜って懐かしくなった(冒頭…
単に反戦と言う訳ではなく、湾岸戦争批判の色が強い。
当時の共和党のトップにとっては、アメリカがリーダーシップを発揮し他国間を纏め上げ悪を挫いた湾岸戦争は、二次大戦と同じく正義の戦争なのだろうけど、…
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「痛快な戦争映画」と思いこんで観てみたら
そこは期待通りだったんだけど、どこか視点の変わった映画だと思った
物語の舞台は1991年の湾岸戦争下のイラク
出征したのは良いが全く活躍出来なかった米兵3人…
ジョージクルーニーが好きそうな題材の映画。政治をとりあげつつコメディも混じえてるからみんな見て何か感じろ!ってとこかな。今この瞬間も生きるのに必死な人々が地球上にはたくさん居るんだということをジョー…
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