プール清掃をすることになった女子高生たちの群像会話劇。
「アルプススタンドのはしの方」のような刺さる青春モノを想像して楽しみにしてたら、割と「女子高生」に特化した悩みや題材といった狭さもあり、ラスト…
男(概念)から来る砂に溺れる少女たちと、それを掃除させる大人のはなし。
運動場では野球部が練習している。常に背景にその声が聞こえる。プールにいる女子達は運動場から飛んでくる砂に溺れる。そして大人は…
学生映画とかならともかくバリバリ商業映画っぽいパッケージでちょっとこの青臭さはさすがに観てられないわという感じ。舞台ならこういう概念的なセリフも耐えられるのかもしれないが、ちょっとずっと何言ってるん…
>>続きを読むイオンシネマ日の出。祝日&封切日なのに独り占め上映▼原作の由来からあからさまに『アルプススタンドのはしの方』路線。野球部周辺で煮えてる生徒の群像劇なのも共通だが狙いは別。三者三様、女であることに折り…
>>続きを読む元が演劇だったものを映画化
アルプススタンドのはしの方を見てたし
山下敦弘監督だったしで、やっと
まず元の演劇の脚本を18歳で書き上げた中田夢花がすごい。
4人の女子の距離感、それぞれが抱えてい…
©︎『水深ゼロメートルから』製作委員会