20分しかないのに10分くらい予告つけるのやめて欲しい。
あと、隣に子連れがいたけど、子「帰りたい」母「あと3分だから我慢して」とかいう会話してたの笑った。20分しかないのに帰りたくなる映画って何
とりあえずめちゃくちゃ勉強になった。一番は映画における音の重要性。音をしっかり作ればスライドショーでも成立する。それどころか、映像がいらないレベルっていう。そこまでの音による持続性を作り出せるだけで流石天才だと思った。押井守は映画の半分は音で出来てるって言ってたけど、この映画はそれ以上かもしれない。
あと、間の使い方も素晴らしい。ここまで余裕あってもいいんだよなあ。最初の静止画のカット長すぎて映写がおかしいのかと思ったけど、このレベルの持続を描きたかったんだなとわかった。
もっとこのスタイル見たいけど、最後の作品なんだよね、、、
最近見た映画で一番よかった