ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版のネタバレレビュー・内容・結末

『ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

長回しの巨匠タル・ベーラによる長回しの映画。

傑作と呼ばれる作品だが自分は受け付けることが難しかった。

元も子もないことをいうが、長回しが邪魔。
そこに意図や意味があり観る側に訴えかける長回しな…

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「ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版」

大傑作。3年前に一度鑑賞しているが、タル・ベーラの世界を劇場で堪能したいと思い再鑑賞。「サタンタンゴ」を観た翌日に観ると2時間半も短く感じるから…

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タル・ベーラ
いつの間にか監督引退してたらしい
えー

映画の4k版みたいなのは
今までいっぱい耳にしたことあるけど
生まれて初めて見た(たぶん)


ベーラ、モノクロでしか
映画は撮らないという

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うつくしい映画
うつくしい音楽

太陽 地球 お月様 くるくる
おっちゃんら可愛い

この監督さんは人が好きなんやな
おっちゃん大好きなんやな

暴動

おっちゃんら!どないしてん?
なんちゅうこと…

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レストアされているから当然とはいえそれでもやはり映像の美しさはこの作品を語るときまず口にしたいレベル。白黒だからっていうのもあるけど映像の内容と光量が比例しているようにも思える。

天体が好きで挨拶…

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クラスナホルカイ・ラースローの小説「抵抗の憂鬱」の映画化作品。
不穏が充満したハンガリーの荒涼とした田舎町を舞台に、移動サーカスと見世物の巨大クジラが訪れたことを機に、何者かの扇動者によって、群衆に…

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本作のプロットは要するに、「狭いが秩序立った世界に、クジラという外界の存在を示す実在が表れた結果、秩序の再構築が始まる。」というものだが、その登場人物は活動的な人物とそうでない人物の大きく二つの属性…

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荒廃したハンガリーの田舎町、天文学好きの郵便配達員ヴァルシェカは音楽家の老人エステルの世話をしている。
ある日やって来た見世物の巨大クジラと謎のゲストスター・プリンスの出現により、町は不穏な空気に包…

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やっと観れた。
長回しはヤバい。観てるとスクリーンて客席の境界が無くなる感覚に陥いる…
話しは難しくて勉強必要。
でも、今観る価値は絶対にある映画と思う。

チョコロン!

カメラが天才な動きするよね。さいこーだった。

開かれるよりも前にそこにクジラがいることを知っている。とびきりに、必要な嗅覚が失われていることをタル・ベーラの映画を見ると思い出される。

そして!ハ…

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