このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦時、敵地に不時着したパイロットの生き残りサバイバル&復帰の物語。
以下箇条書きに
・空撮臨場感あって興奮した。熱い。
・音楽カッコ良い。
・主人公に関わった同胞たちが悉く倒れていくの悲しかったね。衛生兵は特に……😢
・狼怖かったけど、彼らも生きる為に食べなきゃいけないんだろうな……極寒で、他に餌がなかったんだろうなぁ(じゃなきゃ少々しつこい)
・川魚の生食はやめた方が……(その晩呻いてたの、腹下したのかと)
・慰安の時に思わせ振りに「再会」の歌を歌うからそこでヒロインと再会するのかと思ったら違った
・すれ違い愛引きずるのかと思ったけどすんなり再会&和解で一安心
・低空飛行で地面にミサイル落として煙幕代わりするの賢い
・義足で従軍復帰、主人公が特別なのかと思いきや他にも同じようなパイロットが複数名いると判明。なるほどこれは史実を元にした物語か……おそロシア
このご時世にロシア映画上映してくれてありがたい。露軍礼賛映画に思うところがないとは言わないが、エンタメとして割り切れば良作か。
空中戦は迫力があって良かった。
ともあれ、戦争はクソ。
