群像劇。
カットの曖昧さやみんな服装と顔が似ているから誰がいつのなにを話しているのか複雑で困惑してしまう。
けれど目を見張るようなショットがいくつもあり、その度に集中力が上がり最後まで見れた。
万里…
このレビューはネタバレを含みます
ジャジャンクー1本目。
年の瀬に視聴期限に追われながら観るには難しかった。難しかったけど嫌な感じはしなかった。
最近観たウォンカーウァイやヴィムヴェンダースのようにモノローグを使わないので、これぞ映…
つまらなくはないけど退屈という、何とも感想の言いづらい映画でした。
文化大革命が終わり、少しずつ資本主義のモダンな空気が入ってきている中での若者たちの機微を、劇団という一つの共同体の中で繰り広げる…
ジャ・ジャンクー監督が好きなので見観てみた。
若い頃のチャオタオが出てるんだ。
無駄に長いかな。どんなに長くても2時間でまとめろよという感じ。
あらすじ・ストーリー 1979年、中国山西省の小さな…
目黒シネマでの「ジャ・ジャンクー 初期傑作選2本立て」前編にて。
前情報を入れずに劇場に行き、いきなり「上映時間:151分」と知ってひるんだが、歯を食いしばって…鑑賞。主演クラスの4人のうち、男子…
待ちに待った、ジャジャンクー特集!
マイベスト不動の1位「世界」から
ジャジャンクーファンになり…
新作が出るたびに見に行ってきたけど…
初期の「一瞬の夢」と「プラットホーム」だけ
見れてなくて…
…
中国の現代化と同時的に生きてゆく青年ら。トラックに乗り込み各地を巡業する冴えない劇団は、現代を当てもなく彷徨う人間たちの姿と重なるではないか。電気も通ってなかった村に、テレビが置かれ天安門事件を報じ…
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