ハービー・カイテルのホンマ快演の怪作や‼️
とても1992年の映画とは思えないな・・・
｢レザボア・ドッグス｣と同じ年なの？
確かに年齢的にも顔つきも体型は同じやもんな。
ざらついた映像、ダークな雰囲気、ニューヨークの街の猥雑さ・・・
1970年代のアメリカン・ニュー・シネマを思わせる佇まいとリアルな描写やった・・・😎
時代はポップにポップに向かってる時代に挑戦的やな〜😆
そのくせ悪徳の限りを尽くした刑事が宗教に目覚めて神の啓示を受けて自分の過去の行いを悔い目覚めると言う、まるで聖書を思わすストーリー😇
そして突然、目の前に本物のキリストに現れて、オイオイ涙ながらに、その足にキスをするて・・・
ドラッグと賭博と賄賂とエロス・・・
ハービー・カイテルが免許証不携帯の若い女の子に｢フェラしてる口元をしてくれたら許してやる｣で〜て言いながら自慰行為するて・・・😂
もう最低過ぎるな〜
でも意外と殺人は無いなと思ってたら・・・
ラストにズドンて・・・🔫
次第にザワザワしながらも遠巻きに事の重大さを確認する道行く観衆たち・・・
その突き放した様な無情さに、只々唖然・・・😱
ハーヴェイ・カイテル(LT)は腐ったニューヨークの象徴で最後に希望を見出したのか・・・
とんでも無い映画やったな〜🤩
