純愛だった。
原作未読
内容も知らない状態で
出演者もメインでは青木柚くんくらいしか知らず完全に松居監督を信じて鑑賞。
序盤はぶっ飛んでいて少し心配だったが
やはりアラフォーでも楽しめる恋愛映画に仕上がっていた。
両思いになったら相手が消えてしまうという
斬新で難しい設定をどうもっていくか
少し内容触れると
寝て起きたら記憶をなくす彼
映画でありがちなこの設定をただの薄っぺらい安い恋愛映画に仕上げなかったのは
原作か監督の腕前。
無の状態で観てすごく満足いく内容だった。
GO!GO!の"C7"はきっと監督チョイスだろう…
歌詞も合っていて世代だったおっさんには
エモさ以外に言葉にならなかった。
当時よく聞いていた懐かしい曲を
取り扱ってくれただけで評価は上がってしまう。
見上愛の力強いギターと歌声は痺れた。
ココも見所の1つ
もちろん帰りはC7をBGMに帰宅