【韓国ノワールにもハマりそう】
ノワール映画は10代の頃に観た『竜二』がとにかく強烈だった。その頃はノワールという言葉があったかどうか定かではない。
そして20代になりカルトムービーの波が押し寄せ、その影響か否か香港ノワールの大傑作『男たちの挽歌』に出会う。この映画で我の男の生き様を見なおす。
そして『辰巳』に出会いノワール映画熱再燃w
そこで韓国ノワールにも手を出そうと思い『ギャングスター』をレンタル。韓国ノワールはマブリーの『犯罪都市』を観ているが、この『ギャングスター』はちょっと違う。
ノワール映画作品の特徴を際立たせる要因として女性の描き方がかなり重要なウエイトを占めるのだが『ギャングスター』も普通かと思いきや…。
そういった意味でラストはビックリしたよ…。嫌いじゃないけど。てか、むしろ好きだけど。
数十年ぶりに『男たちの挽歌』を観たくなった。