JTKの映画メモ

ポップスが最高に輝いた夜のJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)
5.0
感動。感無量。
「LIVE AID」のドキュメンタリーなのにアメリカのみとは片手落ちだなと思いながら観てたのも束の間、50人近い一流のアーティストたちの音楽の力にねじ伏せられた。
あのメンバーで、たった一晩で録音されたというのも凄い。
最も印象的だったのは、終始居心地悪そうで仏頂面のボブ・ディランが最後まであそこに居たこと。そして最後には笑ってた。
ボブ・ディランはまだ生きているが、亡くなった人も多い。