ソニア

ポップスが最高に輝いた夜のソニアのネタバレレビュー・内容・結末

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

ライオネル・リッチーとマイケル・ジャクソンが2人で曲を作るところから面白いエピソード満載で終始楽しめた。
マイケル動物飼いすぎ。まだ26歳なんに。

スティービー・ワンダーのキャラクターを見ることができたのがすごい嬉しい。結構お調子ものなんだな〜 でもしっかりやる時はやって、空回りしてる人にも助け舟出してカリスマって感じだった。

ボブ・ディランはずっとつまんなそうだったし、気まずそうだったけど、なんだかんだ最後まで参加してアドリブもやり切って、逆にそれだけ社会問題と向き合ってるのかなと思ってもっと好きになった。

シンプルにメンツが強すぎて圧倒された。ケニー・ロガンス、スティーブ・ペリー、シンディ・ローパーみんな歌唱力異次元。

当たり前のように聴いてる曲だけど、いかに奇跡的な出来事だったのかがわかる。
観てよかった。
ソニア

ソニア