雄樹

ポップスが最高に輝いた夜の雄樹のレビュー・感想・評価

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)
4.0
「エゴは入り口で預けて」

本作はあの伝説の曲「We Are The World」のレコーディングまでの貴重な映像を見えて、この伝説のレコーディングに参加したアーティストとスタッフの豪華なインタビューが聞けて良かったです。
それにあそこまで実力があるアーティストたちが、いつもの歌声が出せなくなってしまうぐらい、極限の緊張感が伝わるインタビューと映像は良かったです。
ですが、この曲が好きな方にはめちゃくちゃ感動する作品だと思いましたが、僕はそんなに思い出が無いのでそこまで興奮や感動が出来ませんでした。
それに本作はボブ・ディランについて凄く描いているのに、個人的にボブとスティーヴィー・ワンダーのから語るインタビューが僕は聞きたかったです。
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