誰もが知っている「WE ARE THE WORLD」の制作裏側を映したドキュメンタリー。
小・中学生の頃音楽の時間で映像を見させられた程度の知識なので、この歌が無償のチャリティー運動による歌という事を知らなかった(無知すぎる)
当時一世を風靡していたアーティストが集まり、一つの歌を想いを込めて歌う。その空間に"エゴ"は存在しておらず、そういうところがまさに「プロ」と感じたし「カリスマ」だと感じた。
先日マイケルジャクソンのドキュメンタリー「THIS IS IT」を見たからか、マイケルへのリスペクトがこの映画でも異常なほど感じることができた。素晴らしいよこの人本当に
プロフェッショナルでしか成し遂げる事のできない偉業だからこそ、今でも募金が絶えないのだなと感動した。
有名人は如何にして世界に影響をもたらすかが重要だと思う。この人たちはその鏡のような存在
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[脚本面]☆☆☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆☆