【1985年1月、アメリカ のスーパースターが一つの家族となった日】686
《感想》
1985年、高1。
当時の青春時代の時を〝ウィ・アー・ザ・ワールド〟を聞いて過ごした自分には
感慨深いものがある。
感動の一言では収まりきれない、
目標が一つになった時の団結力や助け合う優しさなど、
この映像で学ばせて頂きました。
当時、CDなどない時代。
デモは全てカセットテープ。
そんな時代で、一ヶ所のレコーディングスタジオでスーパースター40人が集まる。
収録は翌朝の6-7時までの過酷なスケジュール。
そこで見せる、プロの歌声。
あの歌に込めた想いが、40年経った今になって初めて伝わった気がします。
当時、レコードを持っていた自分は、少しだけアフリカの飢餓に貢献した事になります。
ライオネル・リッチーのまとめる力。
マイケル・ジャクソンの存在感。
スティービーワンダーの優しさ。
誰を見てもさすがトップを走る人と感じます。
「人を助けたいと思った時。
1人でも、みんなでも良い。
まずは行動する事。」
肝に銘じて今後の人生を歩みます。
〝We Are The World〟
《物語》
1985年、アフリカ飢饉救済のため、世界のスーパースターたちが一堂に会し、歴史を変える一曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」をレコーディングしました。本作はその伝説的なレコーディングの舞台裏や、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーによる楽曲制作の様子を、未公開映像とともに描き出します。音楽史に残るこの一夜を、当時の制作スタッフや関係者の証言を通じて追体験します。
(以上「OMOROID」より)
監督
バオ・グエン
出演
ライオネル・リッチー
マイケル・ジャクソン
スティーヴィー・ワンダー
ダイアナ・ロス、
ティナ・ターナー
ブルース・スプリングスティーン
ヒューイ・ルイス
シンディ・ローパー
シーラ・E
ディオンヌ・ワーウィック
《こんな話》
・ウィ・アー・ザ・ワールドWe are the world
・舞台裏
・ドキュメンタリー
《関連する映画》
・STARS ウィ・アー・ザ・ワールド(ウィ・アー・ザ・ワールド)
・THIS IS IT(マイケル・ジャクソン)