チョウ・ドンユイの映画デビュー作。
いつもジンチュウ(チョウ・ドンユイ)を見つめているスン(ショーン・ドウ)の行動は、一つ間違えばストーカーなんだけれど、さわやかなイケメンだから疎ましがられることもなく、むしろ歓迎されるんですね。
自転車2人乗りのシーン、
川を渡る時に最初は木の枝の端と端を持っていたのに、徐々に手を近づけて、最後に手をつなぐシーン、
川をはさんで、お互いの姿が少しずつ少しずつ小さくなっていくシーンなど、
印象に残るシーンがたくさん。
全編を通して、ジンチュウのことを想い、気遣ってのスンの行動の数々が優しさに溢れていて、あったかい気持ちにさせられます。
チョウ・ドンユイはこの作品でもやっぱり安定の可愛らしさと演技力！
「一生待つよ」
とてもきれいな純愛物語でした💕
