カザフ人鉄道員の男が、ユダヤ人移送客車から排出された死体の中に生きた少年を見つけ匿う。
ソ連圧政下の1949年、ポーランド人/朝鮮人/政治犯の妻/ムスリムら強制移送された人々が助け合う共同体の光景…
イスラーム映画祭9
今回のイスラーム映画祭上映作品12本中最後に見た作品で本作の鑑賞でイスラーム映画祭9をコンプ。
画質が悪いことは主催の藤本さんも気にされていたけど私は純粋に貴重な作品を鑑賞できて…
このレビューはネタバレを含みます
カザフスタンのどこまでも広がる地平線と手が届きそうな空は美しいのに、それを踏み躙っていくソ連よ…
おじちゃんが素晴らしすぎる泣
ソ連版祖父版おばあちゃんの家という感じ…鶏殺しちゃうのもね…「動くな…
#40 イスラーム映画祭9
泣かされた。
機関車の駅で、少年と老父の別れ……『砂の器』以来の名場面だった。
カザフ人の命運を、ムスリム、ユダヤ少年、クリスチャン女性などを配して、通俗メロドラマで描き…
先にレビューを見てИспытаниеとぽいというコメントがあったのが頭に残っていたのだが、Испытаниеだった
カザフ語にロシア語をラップさせる方法が力技でワロタ
以前観たヒンディー語吹き替え…
今年も渋谷・ユーロスペースでのイスラーム映画祭9にて。スターリン時代、ソビエトは富農や少数民族などの異分子を、シベリアや中央アジアの「グラーグ」と呼ばれる収容所に強制移送した、その数は2000万人を…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ーイスラーム映画祭 2024
まず何より鉄道員の二人がいい人でよかったね(死んでるか確認されそうになったところで警察の気を逸らしてくれたり)引き取られてからも村に馴染んでて良かったし、スターリ…
画質も悪いし、カザフ語の台詞にロシア語のボイスオーバーが被さる仕様でイライラするし、途中で観るのをやめようかと本気で思ったが、我慢して最後まで観たら泣いてしまった、、、
スターリン時代のカザフのド…
イスラーム映画祭3本目
劇中にカシムが教えて、エンディングにもかかっていた歌がとても良かったです❣️
今でも覚えているくらい印象に残っているメロディです
1949年の話の設定
カザフスタンに送り込ま…