この監督の作品は、毎回学びが多いです。
観てる間、ウクライナのこと考えた。日本人が踏みつけにしている沖縄のことは対岸の火事ではない、、もし中国とアメリカが戦争になったらあっという間に日本列島全部まきこまれるんだろうね……
京都シネマ、舞台挨拶付き。ポレポレ東中野みたいな空間に左翼リベラルの老人たちが集まってる(平日だし若い人少ないが監督によるとこれでもまだ客層若い方らしい)、、5年間1500時間の素材から2時間選ぶの大変だろうなと思うけど、撮れ高って逆にそれくらいなのかもと思う、、テーマや扱うモチーフに対し明るい場面やユーモアなども考慮すると、、
自衛隊の人やその子が島に、人間的には、個人の人柄的には、全く悪い感じはなく、混ざってるのは印象的でした……個人はね、そうだよね
住民投票を無にする、法律変える、みたいな権力側(国)やばいよ……
ほんとに人権ないんだなあ、一般人って……いや、これ沖縄の人だけじゃないから
私は何をしていこう……