このレビューはネタバレを含みます
「666」って、ああいうふうに並べると、「右三つ巴」に似てるけど､何かオカルト的ないわれがあったりするのだろうか……｡「オーメン」のオリジナルの登場人物をガッチリ写真で出してたから、そっち方向の続編はないんだとわかる。そうなると、ニッポンに続くルートを期待してもいいのだろうか？本作のジャンルは「自分探し」と言ってもいいと思うが、続編は「666」の印を持つ三人が、追っ手から逃れてたどり着いたニッポンで「右三つ巴」誕生の秘密に迫っていく物語になるだろう！！家紋が「右三つ巴」だという諸君、こんなところで思いがけず明らかになる自分のルーツに向き合う覚悟はあるか！？続編の公開を心して待て！！
