オカルト映画の代表格「オーメン」の前日譚、悪魔の子ダミアン誕生に迫る。
やたらと荘厳な雰囲気の中に漂う不穏さはオーメンぽくて良かった。
でも前半は大人しすぎてちょっと退屈…。
後半明かされる真実も予想の範ちゅうではあったけど、主演の女優さんが可愛くて綺麗なのに、いろいろな姿を見せてくれて、そこが一番良かった♡
部屋の奥の闇からじわーっと現れる感じとかすごい好みで不気味だったり、ところどころイイ恐怖シーンもあるが、獣さんの末路(?)シーンとか、ちょっと笑ってしまうところもw
オリジナル一作目に続くラストとして辻褄が合うのか分からないが、これはこれで続きそうな感じで気になるところ。