信頼を寄せていた乳母が国に帰ってしまい、どうしても会いたくなったクレオが一夏のバカンスに乳母のもとを訪れるストーリー。
クレオがほんとほっぺた落ちそうでかわいい。ちょいダサメガネもキュートだった。
クレオが訪ねてきたことでさまざまな思いを抱える乳母グロリアの子供達。
グロリアの娘に子供が産まれたことで、クレオもちょっとずつおかしくなっていく。
かわいい作品かなと思ったけど、さまざまな問題を提起しており、結構見応えがあった。
ほろ苦さを感じるけど、それが少女を少しずつ大人に成長させていく。そんな映画でした。