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ラビット・ガール 裸の女のYSKのレビュー・感想・評価

ラビット・ガール 裸の女(2013年製作の映画)
2.9
アルゼンチンの中華街で違法建築物の調査を行っている主人公
とあるクリーニング店を調査したところ違法性が発見されたため不認可とするも、その店主は裏社会の顔役で…というお話

これまた岩石さんが今年イチの珍作と呼んだ一品
途中までは社会派スリラー?と思わせつつ、いや本当に社会派スリラーではあるのですが、裏役に睨まれたことから故郷に帰ってみると作品のテイストががらりと変わり、そしてクライマックスではある意味ズッコケ、またある意味では目玉が飛び出るほどの衝撃を受けました

面白いとか面白くないではなく、これは確かに珍作
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