吉野とノタニが提示する哲学に対して意見を考えながら見ていた
・perfect nervous
自殺未遂に吉野がいろいろ言うところで最上の肩持っちゃった
折れた指が「生きてるみたい」
栄養を自分で…
自殺に失敗した少女を別の病棟に誘うシーン、途中に見えた白木の大木とか、日本というより現実世界に見えなかった。
あと屋内にこれでもかって言うくらいの"緑"を入れたプロダクションデザイナーの方も素晴らし…
画面にずっと収まってて匂いがしなかった。ポエムには切実さが欲しいと思う。絵作りなど90年代のアニメの影響が見えるけど、コロナ前だったらギリ通用したような気はしたが今の肌感だと立体的じゃなくて引っ掛か…
>>続きを読むもっときゃっきゃした作品かと思ってたけど、重めだった
理解するには時間がかかりそう 特典の小説も読んで深めたい
描き方は2つとも違くて、マイナスからプラスになるものと、0から1になるもの
短いな…
何をどう楽しめば良いのか分からなかった。
両編とも、孤独な2人を描くには綺麗すぎる気がした。僕からしたら、4人ともかっこよかった。もっと「死にたい」「生きたい」って叫んで良いじゃん。
死生観って難…
オムニバス作品。
perfect nervousの方の雰囲気がすごく好きだった。ミステリアスな吉野樹里と病気の経過が恐ろしく自殺未遂をした綾香の心に触れ合うやり取りが良かった。
動物園の二人も奇人…
「まどろみ」と名づけるように、哲学・死生観・動物としての人間・働かない/働けない、等というテーマが浮かんでは沈みを繰り返す。どれかのテーマに深くなろうとすればそれから逸れ、はぐれていく。太陽と惑星の…
>>続きを読む『Perfect・Nervous』のラストで車椅子を押す人は誰かいないのかなと思って見てたから『動物園のふたり』も終わったあとのエピローグにあのシーンがあってグッときた。「再登場」という手法がまず好…
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