ソリッド・シチュエーション・ホラー界の面汚しともいうべき『スケアリー・アトラクション』の監督が贈る最酷ゾンビ映画それが『デッド・アゲイン』!
とはいうものの疑う余地もないくらいにZ級だった『スケアリー・アトラクション』に比べ、うんまあなんか普通よりちょっとつまらない程度のゾンビ映画となってしまっているがゆえ、結果的に個性と呼べるものが消失してしまったきらいすらあります
予算やらなにやらの問題はあるのでしょうが、立小便を注意するくらいしかやることがない田舎のおまわりさんが遭遇したゾンビ事件というシチュエーションは『デッド・ドント・ダイ』を想起したものの、そのクオリティは非常にお察し
そういえばクライマックスというかファイナルカットも『デッド・ドント・ダイ』味があったような…?