K

失恋セラピーのKのネタバレレビュー・内容・結末

失恋セラピー(2024年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます


「ロマンチックな愛は
限られた人しか得られない
だから多くの人が
恋愛に過度に期待を抱いて
不幸になる」

「愛には代償が伴う
いつ癒えるかは分からない
癒えないかも
たぶん こうだ
僕たちは愛が終わる時
心の一部を手放すんだ
占領され消耗した破片を
そして心は縮む
どうせ もう
使うことがないなら
全部 捨ててしまえ
それも間違いだ
きっと癒える
残された心で愛することを
学ぶには時間がかかる
私たちにできるのは
残された心の回復と
いつか誰かが現れた時に
まだ十分な大きさだと
願うことだ」

良い言葉もあるし
テーマは良いのに
主役の2人が邪魔だった
それなくなったら
成り立たんのかもしれんけど
最後もなんか
すぐくっつかず
ちょっとひねるの何
なんで仮装

恋愛だけに幸せを求めるのは
もったいない
確かにそうだけど
それが出来てきてないから
その幸せも
ほしいんだよなあ
K

K