アマプラの新作欄にあったヤケに響きの良いタイトル!
「リッキー・スタニッキー」って、マーティ・マクフライや野比のび太レベルに語呂がいい名前だな?と思ったら子供が架空で考えた名前だった。なるほど〜
子供の頃からやんちゃだった親友3人組が、イタズラがバレそうな時咄嗟に親に言った名前、それが「リッキースタニッキー」!
以来、都合の悪い時はいつもリッキーの名前を出してきた3人だったが、遂にそれも限界に。そこで、バーで出会った売れない俳優ロッド(ジョン・シナ)にリッキー役を演じさせる事に。
これで一件落着と思って胸をなでおろしつつ出社したら、新入社員としてロッドがリッキー・スタニッキーを名乗り働いていた……!
正直前半はどこかで見たようなストーリーだなぁと思っていたが、後半の展開は新しいと思った。
リッキーことロッドがめちゃくちゃだけど根は良い奴なのでどこか安心して見れるのが楽しい。
こういうおバカ映画に出てる時のザック・エフロン好きだな〜。
社長のフェラチオスピーチには爆笑した。
エンドロールも必見!