久しぶりにNTLive
なるほどこれはフットボールの話（耳でずっとフットボールって聞いてるのに字幕サッカーなの不思議でたまらんが）、であってぜんぜんそれだけじゃない。面白いです。
そして実際にこういうことがあっての「テッド・ラッソ」なのか、と腑に落ちたところもあったりする。
選手たちの中に無意識だけど固くあるとトクシック・マスキュリニティを紐解いていき、それが連鎖しがちなことも語っていてしみじみ頷いてしまった。
自分自身で、過去に強烈な経験をしている監督だからこそできる改革であり、たぶん自分自身のセラピーにもなったに違いなく。
後半は「国を代表するということ」と裏返しのファンのあり方に言及するわけですが。
「弱腰」とか「○○に政治を持ち込むな」みたいな発言の害毒ってまるで某もとTwitterの世界の話みたいで。まあつまりそれがフットボールの話であってぜんぜんそれだけじゃない。というところなんだけど。
劇場出てきてまず今年のユーロ予選の結果とか検索しちゃった(笑)
