ろっち

凶気の桜のろっちのレビュー・感想・評価

凶気の桜(2002年製作の映画)
3.9
暴力こそ正義な話。
右翼的思想の三人組、山口、小菅、市川達は「ネオ・トージョー」というナショナリスト。「暴力こそ正義」という信念で社会を浄化すべく活動している。
右翼系暴力団青修同盟の青田会長に目をつけられ気に入られるが……ってあらすじ。
展開は独特で、人によっては分かり辛いかも。大人の裏社会に利用された若者達…って感じデス。
主人公より「消し屋」の江口洋介さんが気になってしまう。原作の小説では、スピンオフ小説もあるとの事。
まぁ多くは語るまい(笑)
ろっち

ろっち