Kurukuru

パレードのKurukuruのレビュー・感想・評価

パレード(2024年製作の映画)
4.0
俳優が豪華すぎた、、、
災害で亡くなったり急に命を落としてしまったら現世に未練をそりゃ残すだろうなと。
やり残した事がたくさんあっただろうし
何よりも大切な人を残して死ぬのは辛い
だからこそ今生きてる世界で後悔なく生きようと思えた。
横浜流星のシーンと長澤まさみが息子に会いにいくシーンとリリーフランキーのシーンに泣いた。

3月のタイミングで震災のシーンを見たのがかなりリアルで苦しかった。
私のことを大切に思ってくれていながら亡くなった人は今も私のそばで味方をしてくれていて私が気づいてないだけで近くにいてくれてると思うと毎日を頑張ろうと思う。

終わり方もエンドロールもすごく好き
エンドロールでは今は会えない場所にいってしまった大好きな人のことを想う温かい涙が出た
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