ストーリーは想像してたよりシンプルでファンタジー！辻村深月の「ツナグ」を思い出した。
「ヤクザと家族」とかに比べると衝撃みたいなものは薄いけど、やっぱり藤井組が撮る世界が好きなのと、故・河村プロデューサーのファンだったので、シンプルにあたたかい気持ちになれた。
因果応報が大好きなので、ナナと友達をいじめてた女子たちが苦しむシーンが無かったのがモヤモヤするけど…(あと、いじめの表現が前時代的というか、現実味が無い感じはあった わかりやすい表現にしたかったのかもしれないが)
これどういうこと？みたいなとこは多々あったけど、田中くんのお父さんが小説を書いてるシーンなどがすごく良かったので総合的には嫌いじゃないです。あと、藤井監督がこういうことを思ってこういうことを表現したいのかなと伝わった感じがあったので
リリーフランキーって本当に良い演技をする！
森七菜って見た目より喋り方ギャルで可愛いよね😂
