私もナナちゃんみたいに生きてるひとを憎んだり妬んだりする気持ちが先行しそうだなと思った。
未練がわからないひともいてくれと願って観ていたのだけど、アキラくんが「「たぶん」これだと思う、その先に行け…
藤井道人作品は叙情性・喪失感・暴力性・社会性のバランスを感じており近作では暴力性が突出傾向に思えていた。
だが今作は近親者の死に接した影響か叙情性と喪失感が大きな割合を占めとても自分好みな作風。
キ…
想像以上に良かった。
ナナ、頑張ったね。
みんなに託されたことを
しっかりとやった。
そして、みんなの家族と話した。
すごいことだと思う。
田中が、
勝利のこと迎えに来たようなシーンで
どういう…
切ない雰囲気は感じられるけど、終始フワッとしたファンタジーで、登場人物が多いため、一人一人の掘り下げも浅く、長澤まさみメインかと思いきや、リリーフランキーの映画作りが後半のメインになると思わず、期待…
>>続きを読む