このレビューはネタバレを含みます
とてもいいライブだしレイラで一旦締めてからのクロスロードという最高の終わり方。
ギター4本とシンセという贅沢な演奏で、デレク・トラックスがぶいぶいにスライドギターをかましている。下手したらクラプトンよりソロ時間長い?
ドイル・ブラムホールⅡがレフティなのはおいといて、1番太い弦が1番上で下向きにチョーキングしててビビった。
J.J.ケイルがこの6年後に亡くなり、これが最後の共演となった訳だが、それを踏まえてみると涙が出そうになるセッション。
Don't Cry Sisterとcocaineが最高すぎる。
後1回くらい見たいしなんなら円盤欲しい。