Ryan

戦いとは終わりであるのRyanのレビュー・感想・評価

戦いとは終わりである(2023年製作の映画)
2.9
全てのファイターたちへ



ストーリー
6月26日、マルセイユ。労働取引所はボクシングリングに姿を変える。観衆の声援を受け、「ボックス・マッシリア」所属のボクサーたちがリングに上がる。


監督 アルチュール・トマ=パヴロウスキー


リング上では、より根源的で決定的なもう一つの闘いが繰り広げられている。
短編ドキュメンタリー。

何も知らずにみたから良かった。
決定的に面白い事はないが、生きるためにボクシングをする姿勢には圧倒される。
これはボクシングであり人間のドキュメンタリーである。
Ryan

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