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ロードハウス/孤独の街のRUMIのレビュー・感想・評価

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)
3.5
殴り、殴られまくるジェイクを👀

オリジナルの『ロードハウス』は観たことなく
パトリック・スウェイジといえば
『ゴースト』を真っ先に思い浮かべる😌

現代版西部劇という位置付けなのか
輩に荒らされてるクラブ『ロードハウス』に
用心棒として雇われる男のお話。

正直途中までジェイクじゃなきゃ観てられないなって思ったけど中盤登場の超イカれ全裸野郎のお陰で面白くなった😆
とにかく男臭いほぼ素手での殴り合い🤛
痛々しかった😣
目まぐるしく変わるカメラワークや
時折POVも挟みつつの肉弾戦はよかった👊

ロードハウスのオーナーは黒人さんなのだが
台詞の一つに「60年代の南部でこの店を開いた叔父さんをすごいと思ってる」ってのがあって
ここ最近その時代の南部の黒人差別が想像を絶するものだと学んでいたので、すごく納得できた

劇中の音楽はどれもよかった。
フェンスが張られたステージでカントリー歌ってる感じ『ブルースブラザース』を思い出した😎
エンドロールおしゃれであの感じ
すごく好きだな😊

この間は髭のジェイクを堪能したけど
今回は髭なしのムキムキバキバキ💪ジェイクを堪能
あの優しい笑顔でハーイ👋🏻ってされたいわぁ
要所ではちゃんとキレてるジェイクも🤭
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