完成披露上映会にして鑑賞。
本作は監督自身が監督、脚本、編集、プロデュースを担ったとのこと。
その全てが裏目にでているし、
明らかに映画として破綻している。
所謂B級ホラー映画wと笑って昇華出来るレベルではなく、明らかに素人の監督がやってしまった、、、という笑えなさである。
プロデューサーがチェックしたとは思えない脚本、台詞回し、ドヤ顔で見せられる名作パロディ、信じられない編集と例を挙げ出したらキリがないが、この作品に巻き込まれてしまった俳優、スタッフのみなさま、そして愛を持って脚色、演出されなかったディスマンが不憫である。
いっそのこと、
変な映画wバカだなあwと言えたら言いたかった、しかし弄りづらい空気が漂っている。そんな映画である。
