「もう、いいかげんにしてよ。」
山田悠介小説の原作の映画化です。
原作を読んだことがあり、その上で鑑賞しました。
原作よりもストーリーがひと捻りされていましたが、なにぶん、役者さんたちの演技が演技なのでそんなストーリーの良さが活かされていません。
転校してきた主人公加奈。
とある席に座ることになりましたが、過去にその席に座っていた女子生徒はみんな失踪、精神病、自殺という目にあっていたのです。そして主人公も同じように身の周りに嫌なことが起こり始めます。
原作と一番違うのは殺され方ですね。映画の方がずっとホラーらしい殺され方になっています。
見どころは細田よしひこさんの役柄です…ネタバレになるので…この辺で…