出てくる女の子たちみんな若いのにちゃんと考えて悩んでえらいよ、、、すごいよ、、、、
映画としては、ドキュメンタリーというのを考慮しても、あまり進展という進展もなく、章題とその中身というのの繰り返しであまり面白いとは思えなかった。監督含め、作中で話をしてくれる女性たちはみんな賢くチャーミングで魅力的なだったのでそれで何とか最後まで持った……（いや正直持ってない）という感じ。
自分はあらすじだけ知った状態で、人間を神格化し全てを信じて愛情をぶつけるような「推し活」の危うさまで言及してくれるのかな？と期待して観に行ったので余計に、中身薄いな〜拍子抜け！という印象になってしまった。
たぶん似たような経験をした人にとってはとても良い慰めの映画になるのではないかなと思う。幸いなことに私にはまだそういった経験が無いので、芯まで理解して観ることはできなかった。
