いろんなオタクが出てくるけど、みんな推しの罪と向き合って、足掻いてる姿が、これが人間なんだ、生きているってことなんだと思った。
出てくるアーティストのこと、事件のことはほとんど知らないけれど、ファンにフォーカスされているので、わからなくても大丈夫。
ちょうど同じ日に、ネットで話題になっていた推しにブロックされた人のnoteを読んでいたこと、わたしにおこった好きなアーティストが燃えた経験も再体験した。
本人が放置していたことに向き合って、自分の言葉で語ったことで、燃える前よりハッピーエンドになったわたしの経験はとてもレアで、恵まれたものだと再認識している。
メディアに出てくるアイドルみたいな子たちとは違ってすごく普通の女の子たちが一生懸命生きていることが、たまらなくかわいくて愛おしい。
ヨーグルトマッコリ最高!