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好きだから幸せだった
好きだから苦しい
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ある日推しが犯罪者になってしまった！
応援していた私は加害者か被害者か。
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推し活と共にある大切な思い出との向き合い方。
推し活していた時に感じていた幸せな気持ちや
寂しい時の支えだったり夢に向かう後押しをしてくれた心強さは紛れもない事実。嘘じゃない。
もし推しから直接かけられた言葉があるならば
きっとそれは自分だけを見てかけてくれた言葉で
あることに変わらないはずだから。
これからどうするか悩みながらも
つい過去の活動やグッズ自慢をしてしまう元ファンの姿には、推し活と共にある大切な思い出が垣間見えた。
自分の全てを捧げず節度をもった推し活を。
想像より重苦しくはなく爽やかな作品。
