ちぢみりゃんまち

π〈パイ〉 デジタルリマスターのちぢみりゃんまちのレビュー・感想・評価

4.0
22:31 個人ノート
多くの人がそうするように、この映画をみた私は爆音の電子音楽(もちろんphonk)を流しながら足早に駅に向かう。
すれ違う人もエスカレーターに並ぶ行列ももはや意味を失い、宇宙の法則の一部と化していた。
レイトショーに集った個性的なメンツだけがお互いを反射させ、それぞれの網膜に何かを訴えていた。

P.S.
本作がデビュー作はやばい。