彼の作品はホエールしか見たことはなかったが、
あの作品に見えていた病的な側面と宗教はデビュー作からぶれることなく発揮されていた。
この世のすべてを理解するのは神であり、
一人間にとってその情報はあまりにも膨大すぎるということなのかな
頻繁にアリを映していたあたり、俺は勝手にそう解釈した
撮影もスピード感と焦燥感を感じられ、この作品のテーマに合致していたし、
劇判もBPMの早いテクノばかりで、最近テクノにはまっている俺にまさにだった
今でもブレずに同じテーマで作品を撮っていてこいつかっけぇなってなったので、
彼の他の作品も鑑賞するえ