ニューランド

マハゴニー(フィルム#18)のニューランドのレビュー・感想・評価

4.0
【詳述は、『猿女』欄で】4分割(或いは4銀幕か)された画面への、同種相互の増幅·対称·ズレ、異種~人為感覚表示と自然日常光景·多量細かさと単純素朴·多く鮮烈色彩と一部淡くモノめ·らの配置と襲い襲われ、白黒極端コントラスト強調図や画面全黒身と·大量切り絵や小片群や半液状や素材切つけら様々コマ撮りアニメ手法の併存、時に傾きやパン·友の偉人ら、正確で膨大·全てに手つきと無意識的意味を持たせた、清潔精緻で壮大完璧さの稀なる、実現作。真の傑作。改めてH·スミスへも向かいたい。無知で内容は分からないが、高名オペラの抑揚ともよく呼応してた、内から。
今回の「伊復元映画祭inNFAJ」では、『カルプナー』『ムービー·オージー』『サンビザンガ』『都会の名もなき者たち』『ある方法で』『異人と霧』らと並ぶ個人的大いなる発見か。欄が出来たので前と被るが憶えてる所だけ記入。
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