経年変化

正義の行方の経年変化のレビュー・感想・評価

正義の行方(2024年製作の映画)
4.0
各々がその立場においてすべき事をした、又は現在進行形で今もしているという事実を淡々と積み上げていくアプローチが奏功して重厚な仕上がり。幾つもの“正義”が確かに存在していた。なんてことを思い返しながら被害者遺族の当時の慟哭を想像してみる