記録
元町付近で映画館と古書店巡りをした。元町映画館でマチュー・カソヴィッツの『憎しみ』を鑑賞しようと思っていたが、まさかの満席で仕方なく空いた時間でシネリーブル神戸へ、時間的にも丁度良かった今作を鑑賞。
構成がシンプルで良い、時間と手間のかかったものはやはり見応えがある。過去と現在の時間の経過がドラマを生む、過去との比較も功を奏している。
知らないことを知るということ、それがドキュメンタリーという名を冠したフィクションの醍醐味だろう。中国のこと、全然知らなかった。
2024,108本目(劇場30本目)4/27 シネリーブル神戸