大学同期のデビュー作、なんとか劇場で見ることができました。
インディーズ?作品は初めて、正直理解できない部分が多かったけど、役者たちの等身大の演技が観れて、何より友人の普段とは違う一面を観れたのが嬉しい。
学生主導で実験的な群像劇、セリフはかなり少なめで手話も織り交ざった会話。
贔屓目なしで友人のパートが一番好きだった。あのパートがあるからストーリー全体のテーマが確立した(と捉えてます笑)し、必要最低限の視覚的情報で全てを理解することができた。あの世界観大好き。
誰がどう観たって解釈したっていいんだよね。